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映画『旅と日々』ロケ地完全ガイド|神津島・庄内地方・じょい食堂まで聖地巡礼19選

映画『旅と日々』ロケ地完全ガイド 映画ロケ地
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映画「旅と日々」が2025年11月7日に公開が決定しました!

そんな映画「旅と日々」でのロケ地はどこなのでしょうか?気になる方もいらっしゃるのではないでしょうか?

今回は映画「旅と日々」のロケ地をまとめていきたいと思います。

この記事でわかること

・映画「旅と日々」のロケ地19選

・映画「旅と日々」のあらすじ

映画「旅と日々」のロケ地19選

現時点で分かっているロケ地は以下の合計19箇所です。

  1. 神津島(10箇所を紹介)
  2. 庄内地方(7箇所を紹介)
  3. じょい食堂
  4. 由利高原鉄道

映画「旅と日々」は、夏のシーンは東京都の神津島村「神津島」で撮影されました。

冬のシーンは、山形県庄内地方」での撮影されました。

誰がロケをしていたのか?アクセス方法は?などなど、現時点で分かっている情報は、次に詳しくまとめてきますね!

管理人

聖地巡礼で訪れる際はルール・マナーを守って是非楽しんでくださいね♪

映画「旅と日々」ロケ地|神津島

映画「旅と日々」1つ目のロケ地は「神津島」です。

美しい自然と穏やかな海が魅力の神津島。こちらは、予告編にも登場しています。

神津島の中のロケ地も詳しく10箇所まとめていきますね。

【神津島へのアクセス】
東京・竹芝桟橋から船で約10時間、または飛行機でアクセス可能。

ロケ地①返浜

映画「旅と日々」1つ目のロケ地は神津島の返浜です。
美しい白砂と透明な海が魅力の返浜。穏やかな波音に癒される絶景スポットです。

雨が降る中の、掘立小屋にいる浜辺のシーンが撮影されています。

住所:東京都神津島村

《アクセス方法》
神津島港から車で約15分。徒歩でも浜までアクセス可能。駐車場あり

ロケ地②大黒根トンネル

映画「旅と日々」2つ目のロケ地は神津島の「大黒根トンネル」です。
険しい地形を抜けるトンネルでドライブや撮影に人気のフォトスポットです。

冒頭シーンの撮影が行われました。

住所:東京都神津島村大黒根

《アクセス方法》
神津島港から車で約10分。徒歩では山道を通るため注意。

ロケ地③神津島村資料館

映画「旅と日々」3つ目のロケ地は神津島の「神津島村資料館」です。
島の歴史や文化を学べる資料館。観光の合間に訪れたい知的スポットです。

河合優実さんが訪れた、島の歴史・民俗を展示している施設のシーンの撮影が行われました。

住所:東京都神津島村字神津島神津島301

《アクセス方法》
神津島港から徒歩約15分。駐車場も完備。

ロケ地④前浜海岸

映画「旅と日々」4つ目のロケ地は神津島の「前浜海岸」です。
美しい海岸線と夕日が魅力の前浜海岸。海水浴や散策にもぴったりです。

髙田万作さんががビーチで読書しているシーンの撮影がされました。

住所:東京都神津島村前浜

《アクセス方法》
神津島港から車で約10分。徒歩でもアクセス可。

ロケ地⑤赤崎遊歩道

映画「旅と日々」5つ目のロケ地は神津島の「赤崎遊歩道」です。
海岸沿いの遊歩道で絶景が楽しめる赤崎遊歩道。ハイキングや写真撮影に最適です。

《アクセス方法》
神津島港から車で約20分。歩きやすい靴で散策推奨。

ロケ地⑥民宿 菊乃屋

映画「旅と日々」6つ目のロケ地は神津島の「民宿 菊乃屋」です。
島ならではの温かいおもてなしが魅力の民宿。宿泊と食事で島気分を満喫できます。

河合優実さんが泊まった宿のシーンの撮影が行われました。

住所:東京都神津島村字神津島菊乃屋

《アクセス方法》
神津島港から徒歩約5分。港から近く便利。

ロケ地⑦ありま展望台

映画「旅と日々」7つ目のロケ地は神津島の「ありま展望台」です。
神津島を一望できる絶景スポット。展望台からの眺めは映画の名シーンにもぴったりです。

河合優実さんと髙田万作さんが会話しているシーンのロケ地です。

住所:東京都神津島村字有間

《アクセス方法》
津島港から車で約15分。展望台前に駐車場あり。

ロケ地⑧名組湾とトロッコ跡

映画「旅と日々」8つ目のロケ地は神津島の「名組湾とトロッコ跡」です。
廃線トロッコ跡と穏やかな湾が魅力の名組湾。歴史と自然が融合したスポットです。

住所:東京都神津島村名組

《アクセス方法》
神津島港から車で約20分。湾周辺は散策路あり。

ロケ地⑨千両池駐車場手前の道

映画「旅と日々」9つ目のロケ地は神津島の「千両池駐車場手前の道」です。
池のほとりを歩く静かな散策路。四季折々の自然が楽しめます。

河合優実さんと髙田万作さんが会話しているシーンのロケ地です。

住所:東京都神津島村千両池

《アクセス方法》
神津島港から車で約25分。駐車場完備。

ロケ地⑩みのり屋商店

映画「旅と日々」10個目のロケ地は神津島の「みのり屋商店」です。
島の生活を感じられる商店。お土産や軽食も楽しめる人気スポットです。

髙田万作さんが、アイスを食べながら歩いているシーンのロケ地です。

住所:東京都神津島村字神津島みのり屋商店

《アクセス方法》
アクセス 神津島港から徒歩約10分。港周辺でアクセス便利。

映画「旅と日々」ロケ地|庄内地方

映画「旅と日々」2つ目のロケ地は「庄内地方」です。

四季折々の自然が美しい庄内地方。田園風景が心癒されるエリアで、雪景色の撮影がされました。

庄内地方の中のロケ地も詳しく7箇所まとめていきますね。

庄内地方は 山形県の日本海側エリアです。
鶴岡市・酒田市・三川町・庄内町・遊佐町あたりが含まれる地域のことです。

ロケ地⑪あつみ温泉

映画「旅と日々」11個目のロケ地は庄内地方の「あつみ温泉」です。
歴史ある温泉街で情緒ある街並みと川沿いの風景が魅力。自然と癒しを感じられる名湯スポットです。

住所:山形県鶴岡市湯温海

《アクセス方法》
鶴岡駅から車で約30分 JRあつみ温泉駅からバス利用可。

ロケ地⑫三川橋

映画「旅と日々」12個目のロケ地は庄内地方の「三川橋」です。
最上川にかかる三川橋は開放的な景色が広がる撮影向きのスポット。夕景も美しく人気です。

住所:山形県東田川郡三川町付近

《アクセス方法》
鶴岡駅から車で約25分 酒田市内からも車で約30分

ロケ地⑬旧朝日村地区

映画「旅と日々」13個目のロケ地は庄内地方の「旧朝日村地区」です。
自然と昔ながらの家並みが残るエリア。静かな山里風景が作品の世界観を引き立てます。

住所:山形県鶴岡市旧朝日村地域

《アクセス方法》
鶴岡駅から車で約40分 山道なので車移動が便利。

ロケ地⑭羽黒町大口付近

映画「旅と日々」14個目のロケ地は庄内地方の「羽黒町大口付近」です。
田園と山並みが広がるのどかなエリアで撮影地として人気。

住所:山形県鶴岡市羽黒町大口周辺

《アクセス方法》
鶴岡駅から車で約30分 羽黒山方面への道中に位置。

ロケ地⑮北月山荘付近

映画「旅と日々」15個目のロケ地は庄内地方の「北月山荘付近」です。
月山の麓にある静かな高原地帯。雄大な自然に囲まれ、アウトドア気分も楽しめます。

住所:山形県東田川郡庄内町立谷沢北月山荘周辺

《アクセス方法》
余目駅から車で約50分 冬季は通行規制の場合あり。

ロケ地⑯成澤養魚場

映画「旅と日々」16個目のロケ地は庄内地方の「成澤養魚場」です。
清流に囲まれた自然豊かな養魚場。周辺の森林景観も美しくロケにも使われやすい環境です。

住所:山形県鶴岡市羽黒町川代成澤地区

《アクセス方法》
鶴岡駅から車で約35分 羽黒山方面からの道が便利。

ロケ地⑰白鷹町の最上川鉄橋

映画「旅と日々」17個目のロケ地は庄内地方の「白鷹町の最上川鉄橋」です。
最上川鉄橋は、最上川をまたぐ鉄橋で迫力ある景観が特徴。
川と鉄道のコントラストが印象的な名所です。

山形県白鷹町で最上川に架かる鉄橋を列車が通るシーンが撮影されました。

住所:山形県西置賜郡白鷹町荒砥甲甲1484

《アクセス方法》
最上川橋梁(最上川鉄橋)へは山形鉄道フラワー長井線の荒砥駅から徒歩圏内。
車なら白鷹町中心部から川沿いを進めばすぐ到着できる場所です。

映画「旅と日々」ロケ地⑱じょい食堂

映画「旅と日々」18個目のロケ地は「じょい食堂」です。

アットホームで温かい雰囲気のじょい食堂。訪れる人を笑顔にする場所です。

ロケ地⑱じょい食堂へのアクセス方法

じょい食堂

住所:山形県鶴岡市鳥居町20−19

《アクセス方法》
羽後本荘駅から車で約十分ほど。
バス利用の場合も本荘市街方面行きに乗って徒歩圏内で着ける距離。

映画「旅と日々」ロケ地⑲由利高原鉄道

映画「旅と日々19個目のロケ地は「由利高原鉄道」です。

ローカル線の風情が楽しめる由利高原鉄道。こちらは、予告編にも登場しています。

ロケ地⑲由利高原鉄道へのアクセス方法

由利高原鉄道

住所:秋田県由利本荘市

《アクセス方法》
羽後本荘駅からそのまま乗車できる。
車の場合は沿線各駅に駐車スペース有。撮影地巡りにも使いやすい路線。
羽後本荘駅へは秋田駅から電車で一本。(56分乗車)

映画「旅と日々」のあらすじ

映画「旅と日々」はどのようは映画なのでしょうか?簡単にご紹介します!

映画「旅と日々」は、スイス・ロカルノで開催された第78回ロカルノ国際映画祭のインターナショナルコンペティション部門に出品。
そして、日本映画として18年ぶりの最高賞「金豹賞」を受賞した作品です。

《監督》
三宅唱

《出演者》
李 役:シム・ウンギョン
渚 役:河合優実
夏男 役:髙田万作
魚沼 役:佐野史郎
べん造 役:堤真一

強い日差しが降り注ぐ夏の海。浜辺にひとりたたずんでいた夏男は、影のある女・渚と出会い、ふたりは何を語るでもなく散策する。翌日、再び浜辺で会った夏男と渚は、台風が接近し大雨が降りしきるなか、海で泳ぐのだった……。とある大学の授業で、つげ義春の漫画を原作に李が脚本を書いた映画を上映している。上映後、質疑応答で学生から映画の感想を問われた李は、自分には才能がないと思ったと答える。冬になり、李はひょんなことから雪に覆われた山奥を訪れ、おんぼろ宿にたどり着く。宿の主人・べん造はやる気がなく、暖房もまともな食事もない。ある夜、べん造は李を夜の雪の原へと連れ出す。

引用元:映画.com

まとめ

今回は『旅と日々』と題してロケ地をまとめていきました。

映画「旅と日々」のロケ地は現時点でわかる範囲でこの19箇所でした。

  1. 返浜
  2. 大黒根トンエル
  3. 神津島村資料館
  4. 前浜海岸
  5. 赤崎遊歩道 
  6. 民宿 菊乃屋
  7. ありま展望台
  8. 名組湾とトロッコ跡
  9. 千両池駐車場手前の道
  10. みのり屋商店
  11. あつみ温泉
  12. 三川橋
  13. 旧朝日村地区
  14. 羽黒町大口付近
  15. 北月山荘付近
  16. 成澤養魚場
  17. 最上川鉄橋
  18. じょい食堂
  19. 由利高原鉄道

今後もより詳しい情報がわかればアクセス方法なども合わせてどんどん追加していこうと思います!

聖地巡礼を楽しむ方はぜひ参考にしてくださいね♪

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