映画「兄を持ち運べるサイズに」が2025年11月28日に公開が決定しました!
そんな映画「兄を持ち運べるサイズに」でのロケ地はどこなのでしょうか?気になる方もいらっしゃるのではないでしょうか?
今回は映画「兄を持ち運べるサイズに」のロケ地をまとめていきたいと思います。
この記事でわかること
・映画「兄を持ち運べるサイズに」のロケ地6選
・映画「兄を持ち運べるサイズに」のあらすじ
映画「兄を持ち運べるサイズに」のロケ地6選
現時点で分かっているロケ地は以下の6件です。
- 多賀城市立図書館
- 多賀城市役所
- ミラックマツヤ
- 多賀城小学校
- 壬生町の縁市
- 仙台空港
誰がロケをしていたのか?アクセス方法は?などなど、現時点で分かっている情報は、次に詳しくまとめてきますね!

聖地巡礼で訪れる際はルール・マナーを守って是非楽しんでくださいね♪
映画「兄を持ち運べるサイズに」ロケ地①多賀城市立図書館
映画「兄を持ち運べるサイズに」1つ目のロケ地は「多賀城市立図書館」です。
開放的な空間とスタイリッシュな内観が魅力で、学びと交流の場として人気。落ち着いた雰囲気が作品の世界観にぴったりです。
ロケ地として使用されたことは、多賀城市が公式で公表しています。
ロケ地①多賀城市立図書館へのアクセス方法
多賀城市立図書館
住所:宮城県多賀城市中央2-4-3
《電車でのアクセス方法》
JR仙石線「多賀城駅」より徒歩約1分
映画「兄を持ち運べるサイズに」ロケ地②多賀城市役所
映画「兄を持ち運べるサイズに」2つ目のロケ地は「多賀城市役所」です。
モダンで清潔感のある建物が印象的。地域の中心として機能しつつ、市民に親しまれる雰囲気が作品に温かさを添えています。
ロケ地として使用されたことは、多賀城市が公式で公表しています。
ロケ地②多賀城市役所へのアクセス方法
多賀城市役所
住所:宮城県多賀城市中央2-1-1
《電車でのアクセス方法》
JR仙石線「多賀城駅」より徒歩約3分
映画「兄を持ち運べるサイズに」ロケ地③ミラックマツヤ
映画「兄を持ち運べるサイズに」3つ目のロケ地は「ミラックマツヤ」です。
ミラックマツヤは、宮城県多賀城市にある地域密着型のスーパーマーケットです。
どこか懐かしい雰囲気が撮影にぴったりで、人情味あふれる日常シーンを彩ります。
ロケ地として使用されたことは、多賀城市が公式で公表しています。

営業時間を短縮したり、店員さんがエキストラで登場したりと、お店の全面協力がありました♪
ロケ地③ミラックマツヤへのアクセス方法
ミラックマツヤ
住所:宮城県多賀城市東田中2-40-1
《電車でのアクセス方法》
JR仙石線「多賀城駅」より徒歩約10分
映画「兄を持ち運べるサイズに」ロケ地④多賀城小学校
映画「兄を持ち運べるサイズに」4つ目のロケ地は「多賀城小学校」です。
多賀城小学校は、活気ある学びの場として知られ、緑豊かな環境が魅力。地域に根ざした温かな雰囲気で、子どもたちが伸びやかに過ごせる場所です。
ロケ地として使用されたことは、多賀城市が公式で公表しています。
ロケ地④多賀城小学校へのアクセス方法
多賀城小学校
住所:宮城県多賀城市伝上山1丁目1−1
《電車でのアクセス方法》
JR仙石線「多賀城駅」から徒歩約15分。
駅からバス利用も可能で、周辺道路も整備されているため訪れやすい立地です。
映画「兄を持ち運べるサイズに」ロケ地⑤壬生町の縁市
映画「兄を持ち運べるサイズに」5つ目のロケ地は栃木県にある「壬生町(みぶまち)の縁市」です。
町の温かさを感じるローカル市で、どこかノスタルジックな雰囲気が魅力。
壬生町観光協会のX(旧ツイッター)にて公表されています。
ロケ地⑤壬生町の縁市へのアクセス方法
壬生町(みぶまち)の縁市
住所:栃木県下都賀郡壬生町
《アクセス方法》
東武宇都宮線「壬生駅」より徒歩圏内
映画「兄を持ち運べるサイズに」ロケ地⑥仙台空港
映画「兄を持ち運べるサイズに」6つ目のロケ地は「仙台空港」です。
仙台空港は東北の玄関口として国内外へアクセスが良好。
飲食やショップも充実し、観光やビジネスの拠点として便利な空港です。
ロケ地⑥仙台空港へのアクセス方法
仙台空港
住所:宮城県名取市下増田南原無番地
《アクセス方法》
仙台空港へは仙台駅から仙台空港アクセス線で約25分。
車なら仙台東部道路・名取IC経由で便利。バス便もありスムーズに移動できます。
映画「兄を持ち運べるサイズに」のあらすじ
映画「兄を持ち運べるサイズにはどのようは映画なのでしょうか?簡単にご紹介します!
《監督》
中野量太
《原作》
村井理子のノンフィクションエッセイ「兄の終い」
《出演者》
村井理子 役:柴咲コウ
兄 役:オダギリジョー
加奈子 役:満島ひかり
満里奈 役:青山姫乃
良一 役:味元耀大
「湯を沸かすほどの熱い愛」「浅田家!」で知られる中野量太監督の5年ぶりとなる監督作。作家・村井理子が自身の体験をもとにつづったノンフィクションエッセイ「兄の終い」を原作に、絶縁状態にあった実の兄の突然の訃報から始まる、家族のてんてこまいな4日間を描く。
ある日、理子のもとに警察から電話が入る。それは、何年も会っていない兄が死んだという知らせだった。発見したのは、兄と暮らしていた息子の良一だという。「早く、兄を持ち運べるサイズにしてしまおう」。そう考えた理子は東北へ向かい、警察署で7年ぶりに兄の元妻・加奈子と、その娘・満里奈と再会する。兄たちが住んでいたゴミ屋敷と化したアパートを片づけていた3人は、壁に貼られた家族写真を見つける。そこには、子ども時代の兄と理子が写ったものや、兄と加奈子、満里奈、良一という、兄が築いた家庭の写真などがあった。同じように迷惑をかけられたはずの加奈子は、兄の後始末をしながら悪口を言い続ける理子に、「もしかしたら、理子ちゃんには、あの人の知らないところがあるのかな」と言う。これをきっかけに、理子たちはそれぞれに家族を見つめ直すことになる。
引用元:映画.com
まとめ
今回は『映画「兄を持ち運べるサイズに」ロケ地まとめ|多賀城市立図書館・壬生町・仙台空港など撮影地6選』と題してロケ地をまとめていきました。
映画「兄を持ち運べるサイズに」のロケ地は現時点でわかる範囲でこの6つでした。
- 多賀城市立図書館
- 多賀城市役所
- ミラックマツヤ
- 多賀城小学校
- 壬生町の縁市
- 仙台空港
今後もより詳しい情報がわかればアクセス方法なども合わせてどんどん追加していこうと思います!
聖地巡礼を楽しむ方はぜひ参考にしてくださいね♪


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